水の体積はふえたりへったり

水の体積の説明図
すいすいくんのイラスト

水は温度が約4度のとき体積 (たいせき) が最も小さくなり、それより高い温度でも、低い温度でも体積は大きくなっていきます。
水が氷に変わるとき、約10%近く体積が増加 (ぞうか) します。冬に水道管がこおってこわれやすくなるのもこのためです。水が水蒸気 (すいじょうき) になると、元の水の体積の約1700倍にもなります。
氷が水に浮 (う) くのは、水と同じ体積のとき氷のほうが軽くなるからだよ。

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